というお話。
中国経済網8月28日電 両岸は10月に再度”江、陳会”を行う。この会議で優先的に討論される議題は、両岸共同による油田開発だという。
海峡両岸基金委員会理事長・江丙坤は10月に、大陸海峡協会理事長・陳云林と2度目の会談を行い、調査によると、両岸共同で油田開発が優先的議題となることがすでに決まっており、両会は協力協議に署名し、共同で海外、釣魚島、台湾海峡の油田採掘を進め、”中油(※)”は”江陳会”の後に上陸する可能性があるという。
今年3月の台湾の総選挙の後、”中油”理事長・潘文炎は、2つの共同油田開発の道筋を探るために密かに大陸へ赴き、初歩的な大陸方面との協議を成功させている。”中油”は北京に事務所を設立し、同時に中海油と中国石化の2つの大陸最大の石油会社も台北に拠点を設けることで合意に達している。
去年、大陸は日本と釣魚島海域油田共同開発協議で合意したが、内容は未だに公開されていない。
調査によると、大陸方面は両岸共同で油田を開発する足場を建設し、これによって”台湾と共同で日本を制し”、台湾を引き入れて共同で釣魚島海域開発を構築する意思があるという。なぜなら、台湾、大陸、日本の3方が均等に釣魚島海域の油田を分けると、日本側が受け取る油田開発利益の比重が下がるからだという。
”中油”の関係者は、実は”大陸委員会”は6年前に”中油”が北京に事務所を設置することに同意していたが、その後両岸関係が緊張したために、元”中油”理事長・郭進財が、北京に事務所を設置する策略を取り消すことを決定したのだ、と指摘した。
”大陸委員会”は最近、”中油”と中海油、ケニアや南日島海峡の中間線付近で共同で油田探査をちょうど行っているが、”中油”の高層の主管者は、現在、台湾当局は両岸の油田共同開発に対して、それぞれ個別に処理しており、両岸の石油グループは全て公共事業で、政治上において安定的な政策支持が得られれば、両岸の石油グループは更に大きな協力を行うだけの空間が生まれるだろうと述べた。
”中油”は、大陸の国際政治の影響力が大きく、大陸と協力すれば”中油”が世界中で行っている石油争奪の助けとなると考えている。
同時に”中油”は、大陸に事務所を設置した後、大陸の製油製品市場を開拓し、将来、台湾プラスチックのように、石油製品を大陸に売ることを望んでいる。”中油”の主管者は、”中油”の産品は、台湾プラスチックより多元化しており、更に大きなビジネスチャンスとなるだろうと述べた。
網易「台媒称両岸可望簽協議共同開発釣魚島海域油源(中国経済網)」
※台湾中油公司(英文名:CPC Corporation, Taiwan)
中国はひとつなんで3等分になんぞなるわけがありませんよー(棒 つーかね、尖閣諸島はそもそも(略
反日感情をくすぐり大陸で有利にビジネスを展開しよう、よい環境を作ろうというヤラシイ煽りに乗せられた記事でしょうか。
この記事に併設されている掲示板では「一緒に抗日だ!」といったコメントでプチ祭り状態。まさに思う壺。3等分するということは台湾を大陸と同等と認めるということなのにねぇ〜。バカだねぇ〜。
この祭り状態に気をよくしたのか、「網易」は同じ記事を最後にひとパラグラフ加えてもう一本掲載しております。
その加えられた箇所は、「台湾メディア(東森新聞)が、香港メディアの報道を引用し伝えたところによると・・・」という胡散臭い一文から始まり、台湾船籍の漁船が尖閣沖で沈没したことに抗議し台湾の巡視船を引き連れて尖閣沖に不法侵入した際、「この時、実は2隻の(中共)東シナ海艦隊駆逐艦が尖閣沖外で待機しており、台湾船籍に何かあれば急行する準備をしていたのだ」と記し、更に反日共闘を煽っております。
「大陸は日本と釣魚島海域油田共同開発協議で合意」って何でしょう。東シナ海ガス田合意を尖閣沖と勝手に脳内変換したものでしょうか、それともそれ自体が脳内ソースなのでしょうか。
東シナ海ガス田問題と尖閣諸島は切り離さないとね。向こうは両者をくっつけたくてウズウズしておるのでございます。東シナ海で領海策定問題は存在するが、尖閣諸島の領有権問題は存在しません。これ重要。
こんな煽り記事が出てくるなんて、ガス田や毒餃子で何か動きがあったりするのかな。『変態毎日新聞』も「きしむ「境界」」なんて連載していたり、なんだかますます怪しい(w



アメリカも日中紛争には全く関わりたくないわけですから、日本単独での対処が求められます。
しかも中台となればさらに難しくなるでしょう。
実際足場を作るような動きに出れば、紛争になる恐れすらある、韓国とも竹島問題を抱え、北方領土問題もからんで、中ロ台韓vs日という構図になる可能性もあります。