アメリカで”南京”プロパガンダ進行中

2006年12月02日

『人民日報』のWEB版、人民網の11月28日の記事。

来年は南京大虐殺70周年記念にあたり、昨年から中国人監督、陸川、唐季礼、及びアメリカの著名なプロデューサーであるテッド・レオンシス、杰拉徳・グリーンらに次々とこの歴史事件に目を留めた。しかし、すでに一本の南京大虐殺の記録映画が以前からアメリカに先行して上陸していて、センセーションを巻き起こしている。これはアメリカ人Rhawn Josephが準備に10年間費やした『南京梦魔』だ。その他に、AOLが出資した記録映画『南京』、この映画は中国系アメリカ人のアイリス・チャンの著作『忘れられた大虐殺、1937南京の災禍』を改変したもので、数日前にほぼ完成している。中国の監督は非常にタイトなスケジュールで撮影中で、作品は来年12月の南京大虐殺70周年記念時に公開できるように願っている。

『南京梦魔』の制作費10万ドルは監督の私費

先日、映画『南京梦魔』(《Rape of Nanking》)は、アメリカ・カリフォルニア州、ワシントン州、ニューヨーク州など50以上の劇場で試写され、毎回空席がなく、ひどい時にはドアの外にまで立ち見の人でいっぱいの時がある。多くのアメリカの観衆は涙を流しながら鑑賞し、終了後には放心してすぐに動くことができない。報道によると、この映画のプロデューサーRhawn Josephは、25年前に南京大虐殺の文字での記録を見て、南京大虐殺に関する著書を書き上げることを決心し、20年を費やして資料を収集した。まさに彼が本を書き出したとき、有名な女流作家アイリス・チャンの『忘れられた大虐殺:1937南京の災禍』が発表された。そこで、Josephは本を書くのを放棄し、歴史記録映画の準備に入った。それから10年が過ぎ、『南京梦魔』は2005年に正式に撮影が開始され、撮影費用の約10万ドルは監督のJosephの貯金でまかなった。

この記録映画は、中立の立場であるアメリカ人の視点で史実を述べているので、非常に強い説得力を有している。多くの在米華僑が深く感動し、この映画の宣伝が行えるように自主的に寄付している。試写会の成功後、Josephは1万本のコピーを関係者に販売または贈呈し、アメリカの大手メディアに500本を贈呈した。現在、彼はこの記録映画の日本進出を準備している。

中国版”シンドラー”と中央テレビが紹介す

在米華僑作家アイリス・チャンが2年間を費やし資料を集め、日本軍が1973年南京で30万人を虐殺した件を整理し、2〜8万人の女性が強姦されたと記されている『忘れられた大虐殺:1937南京の災禍』は、第一級品の南京大虐殺に関する専門書で、NYTで5ヶ月間連続でベストセラーとなった。しかし、チャンは、おととしの11月に鬱病となり疑惑ある拳銃自殺をした。漏れ伝わったところによると、AOLの副総裁テッド・レオンシスは、アイリス・チャンが自殺したとの新聞報道を読み大いに驚き、南京大虐殺の記録映画『南京(仮題)』への出資を決意し、現在、撮影はほぼ完成している。

映画の主要なあらすじは、数人のアメリカ人宣教師とドイツ人商人を含む十数名の西洋人が、生命の危険を冒して南京に一つの安全区を設立し、25万人の中国人を保護したというもの。聞くところによると、この映画制作の陣容は非常に強大で、かつてオスカー記録映画賞を獲得したビル、グラミー賞を獲得したルー・リード、そして多くのハリウッドの凄腕たち全員がこの映画の為に力を尽くしている。作成者たちは、この記録映画を中国版『シンドラーのリスト』にしたいと思っている。中国人プロデューサーが撮影に参加を希望したが、テッド・レオンシスは第三者の方が客観的に叙述できると考えた。現在、中国中央電視台が巨額の投資を行いこの映画の中国での放映権を購入した。この映画は、来年の1月のサンダンス映画祭と5月のカンヌ映画祭への出品を希望している。

調査によると、『南京の災禍』、『日記』、『南京!南京!』、『黄石の子供』などの内外で反響を呼んでいる南京大虐殺の映画は、急ピッチで準備中である。

人民網「美国影人搶拍“南京大屠殺” 紀録片率先上映

確か南京侵攻直前の南京市の人口は、20万人。現在作成中という映画では中国のシンドラーが南京で25万人の中国人を救ったと・・・。つまり、1人も死んだものはいない、むしろ国民党を駆逐したことを地元民たちが喜び5万人も人口が増えてしまったというオチのある映画なのか?

すでに現在プロパガンダとして利用されている『南京梦魔』とやらを自費作成したRhawn Josephなる人物。どうもカリフォルニア在住で、精神医学や神経学、特に脳の研究を行っている学者のようです。カリフォルニアを中心に活動している反日華僑集団である「世界抗日戦争史実維護連合会」に感化されたのかもしれませんねぇ。ヒトラーに関する記録映画で監督デビューを果たし、以後、文芸界でも活躍しているとか。

向こうでどのような反響があるのか知りませんが、中共による反日キャンペーンは現在進行形で行われており、来年12月の「南京大虐殺」70周年記念イベントに向けてさまざまな反日イベントを計画中なのでしょうな。このようなアメリカでの動きに対して本土がどう反応するのか少し興味があったりします。

『南京梦魔』を少し見てみましたが、南京のものでないと判明している写真がずらーと出てきたり、文明的文化的人間的に当時のシナを紹介しつつ、日本は天皇による洗脳支配がずーと行われてきたと紹介するなど本題に入る前から超偏向しております。森喜朗元首相の「神の国」発言をも取り上げたりと必死。なぜか日本語の原書が存在しないという「田中上奏文」の繁体字で書かれたものが資料ぽく登場したり、東史郎日記が出てきたり、前半で上海を空襲として紹介された映像が途中で南京空襲の映像として使われていたり、太平洋上で撃墜される神風特攻隊の映像を空襲に来た日本軍を撃退するシナ軍として使っていたり・・、アイリス・チャンを元に作成したのだから当然なんだけど、これはまさに中共プロパガンダの宝石箱やー。

詳しい人が見れば、お笑いのようなフィルムなのでしょうが、知らない人がこれを見ると「ムキー日本人許せないアル」ってなるでしょう。

来年は、「南京大虐殺」70周年だとか。南京テーマーパークもこれにあわせて拡張、改装工事が現在行われています。南京大学の学生らを動員して「生き残り」の証言を集めていたり、裁判で証言は正しいとのお墨付きを与えたり、本多勝一を表彰したりと南京プロパガンダに余念がありません。来年の12月10日、南京攻略開始日に向けてさまざまなプロパガンダを行うことでしょう。日本政府は、これらのプロパガンを一つずつ丹念に潰す必要があると思います。

Every photo of NANKING MASSACRE seems to be fake.(1/2)

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posted by タソガレ at 12:37 | Comment(6) | TrackBack(0) | 反日侮日媚日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
>中立の立場であるアメリカ人の視点で史実を述べているので、非常に強い説得力を有している。

>日本は天皇による洗脳支配がずーと行われてきたと紹介するなど本題に入る前から超偏向しております。

>なぜか日本語の原書が存在しないという「田中上奏文」の繁体字で書かれたものが資料ぽく登場したり、

あ、哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈哈...哈哈哈哈哈...!!

共産党の目的は、人類を笑い殺す事だったんですね!

この映画に関して、日本中の保守陣営が怒髪天だと思いますが、ここは思い切り笑って馬鹿にする所かも知れませんよ。
1億2千万人が爆笑すれば、さぞや壮観で、世相も一段と明るくなるでしょうw
Posted by a Jap at 2006年12月03日 14:29
a Japさん、こんばんは。
> ここは思い切り笑って馬鹿にする所かも知れませんよ。
世界中が思いっきり笑い飛ばせるようなカウンタープロパガンダができれば素敵ですね。
『環球時報』の記事を訳してみて、こいつらは「南京大虐殺」とやらの真贋などどーでもよくて、侮日感情を満たしたいという一点でのみで行動している哀れな輩だと改めて認識した次第でございます。
Posted by aki改めタソガレ at 2006年12月03日 22:35
このような思いを持っている倭人はそのような残酷且つ変態、非人間的な行動が取れるのが想像しかねない。
Posted by   at 2006年12月14日 21:07
このドキュメントフィルム2007年5月9日現在、Googleで100万ダウンロードされてます。You Tubeでは40万人がこのフィルム観てます。日本はこれをプロパガンダフィルムだと信じるなら、証拠をあげて批判しないと、世界が納得しないでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=YoW2WYdOsvg&mode=related&search=
英語版が↑のURLで観る事ができます。
『南京梦魔』(《Rape of Nanking》)
Posted by at 2007年05月09日 18:05
こんな素晴らしいカウンター映像があったりします。
THE FAKE OF NANKING - 1
http://www.youtube.com/watch?v=uwqFOxmr2to
3日で3万アクセスと反響は上々なようです。
私も衝撃を受けました。非常にうまくできています。

しかし、中共がボスニア、ヘルツェゴビナ紛争でセルビアのミロセビッチを悪党に仕立て上げたプロの宣伝屋を雇ったなんて情報があったりします。
http://www.melma.com/backnumber_45206/

こういうのは分かるように動くことは無いので安心することはできませんが、日本政府も本気で情報戦でカウンターを仕掛けないといけませんね。
最近の中共バッシングの嵐にその気配を感じなくもないのですが、神風を祈るのではなく自ら風を起こさないと。
Posted by タソガレ at 2007年05月10日 00:05
たしかこのRhawan Josephってやつ
いまYou TubeでSarastarlightっていうネームで
活動してるやつだったかな?ちなみにこいつ
広島、長崎の原爆っていう動画をつくって
You Tubeに公開していたのを見たけど
この動画の内容は
韓国の原子爆弾酒の広島侮辱、顔負けの
被爆者への侮辱だらけの動画だったぞ
昭和天皇の顔に変なコラージュほどこして
変な顔にデフォルメしたりとかもやってたし。
Posted by Sanset at 2009年05月28日 17:41
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