やはり生粋のキチガイ@李登輝ペットボトル事件

2007年06月17日

李爺さんにペットボトルを投げつけたキチガイは、やっぱりキチガイでした。そしてそのキチガイはやっぱり喝采を浴びているようです。新華社傘下の大衆紙『国際先駆導報』の記事をば。

記事に入る前に登場人物を紹介。

馮錦華
2001年に靖国神社の狛犬にペンキで落書きして逮捕された生粋の糞青戦士
2004年には尖閣諸島に上陸し海上保安庁に身柄を拘束されている

馮錦華から薛義までの6年間の長きに渡り中国の民間では愛国の方法に関する論争が途絶えたことがない

国際先駆導報の記者暁徳は北京をたってから数日、”薛義”という名前を隣国日本から海を越えて聞こえてきた。中国のネット、紙媒体で炎上し始めた・・・・現地時間6月9日午後3時30分前後、日本の東京成田空港出発ロビー。間もなく日本の旅を終えて台湾の前指導者・李登輝が見送りの人々に手を振っている。突然、2本のペットボトルのジュースが飛んできた。李登輝は少し避け、李の妻・曾文恵は驚き転ぶところだった。投げた者がまさに薛義だった。

いつ釈放されるのか依然として未定

「”台湾独立派”の李登輝に来日に抗議を表明することがオレの主張だ」と警察に取り調べられたとき、薛義は自分の目的について答えた。李登輝はこれより前10日間の間に、公然と講演会で”台湾独立”の主張を行い、更に6月7日の午前には「亡き長兄が祀られている」として第二次大戦のA級戦犯を祀っている靖国神社を参拝した。”李登輝はやりすぎたのだ”。かつて同様に日本で働いていたことのある馮錦華は『国際先駆導報』に、李登輝がペットボトルを投げつけられたニュースを聞いたときの最初の反応は「多くの人を傷つけなくてよかった」であったと教えてくれた。6月11日、国内では薛義がすでに保釈されたとのニュースがある。そこで『国際先駆導報』は中国駐日本大使館の専門ルートから、大使館関係の責任者は、今のところまだ薛義は釈放されていない、と述べた。12日午後、大使館は参事官が見舞ったが、日本の法律の問題であるので薛義がいつ釈放されるのかは依然として不確定であるという。

来日前、瀋陽で働いていた

薛義の行為はネット上で大きな反響を呼んだ。ネットユーザーたちは極めて大きな情熱を持ってニュースをフォーラムやブログ上に貼り付け自身の意見を発表した。「薛義、××人はあなたを支持する!」がテンプレとなった。「気骨ある中国人だ」がネット上での薛義に対する普遍的な評価だ。ネットユーザーの熱狂的討論をよそに薛義の本当の身分が謎のままだ。報道で公開され明らかになったのは、薛義は現在日本の東京都付近の千葉県に住んでいるということだ。『国際先駆導報』の記者は色々と探りを入れ、ついに6月12日の晩に薛義が以前国内で一緒に働いてきた同僚の一人と連絡を取ることができ、瀋陽の某ソフトウェア技師で2年前に退職し日本へ働きに行ったことが確認できた。匿名のこの同僚は『国際先駆導報』に、薛義は日本で発展することを選んで行って、「全ては生活に迫られてのことだ」、なぜなら日本の給料は国内のものと比較にならないからだ。だから、国内のソフトウェア関連の人材は日本で働く人が非常に多いのだ。しかし、薛義は出国が迫るにも関わらず、絶えず非常に深く”抗日感情”を持っていた。一つ例を挙げよう。会社内のイントラネット上で日本語IDを使って登録している者がいたのだが、彼はこれを呼び出して改名を要求していた。最終的にはこのいちゃもんにかなわずに全員が日本語IDを改めなければならなかった。

一匹狼

薛義は、元の会社のイントラネット上で2004年に自分が行った「9・18記念活動」を次のように総括していた。「みんなと別れて家に帰りベッドに横になったがじっとしていられなくなって、再び行動を起こすことに決めた。マイクでスローガンを録音し自転車に乗って瀋陽中で9・18愛国宣伝活動を開始した」

2004年9月18日の次の日、「何者だ(薛義ハンドル名)」は社内ネット上にこのように自分の行動を記録している。その日の午後、彼は録音したスローガンを流しながら自転車に乗って、瀋陽中を回って自己宣伝活動を開始した。彼は深く孤独をかみしめた。「自分があまりにちっぽけであまりに孤独だと感じた。次はもっと多くの人が参加することを願っている」この1,000字あまりの中で、彼は組織する時間、経費、緻密な活動計画と宣伝などの4方面において仔細な調査不足、そして「今後の類似した活動の組織工作への援助を希望する」と述べていた。3年後の夏の盛り、34歳になった薛義は日本で”驚異の一投”を行い、影響は更に大きく、伝播は更に広く、ただ今回もまた、彼は依然として1機での戦闘だった。

馮錦華、薛義の日本での将来を心配す

薛義による”驚異の一投”は、人々は6年前の馮錦華という名前の中国人のことを容易に思い出させる。2001年8月14日の晩、日本で働いていた馮錦華はペンキで「該死(くたばれ)」の2文字を靖国神社の門前にある狛犬の台座に吹きつけ、大きな波乱を引き起こした。「今振り返ってみると、私は自分の一生の中で日本に行ったことは無駄ではなかった認識している。なぜなら民族の尊厳を維持する能力と条件が自分にあることを行動で示し、大変光栄だと思っている」と6年後の今日、北京の自宅で馮錦華は『国際先駆導報』に対して、彼は依然として当時の自分の行った決定に大変な喜びを感じていると述べた。

あのラッカー事件の後、馮錦華はその場で逮捕されて日本側は”公共物破損”の罪で禁固10ヶ月、執行猶予3年の判決を下し、その後保釈出獄に成功した。

「もし当時あのような行動に出なかったら、現在も日本にいる可能性はありますか?」馮錦華はしばらく考え込み、可能性はあると述べ更に「出国は生きるためで、自分の家庭と父母への孝行といた実に素朴な願望からだ。多くの一般大衆と同じだ」とも述べた。

6月13日午前、『国際先駆導報』は、薛義の国内にいる妻子と連絡が取れた。彼女が漏らしたところによると、昨日の午後、中国駐日本大使館から電話があったという。「彼らは薛義はすこぶる平安で、彼にいくつかの状況、例えばどうして日本に来たのかといった質問をしていると言った」、薛義は国内の何人かの友達と以前同じ職場の人間が弁護士を探していて「今は親族も見舞うことができないが私は国内で情報を待っていられな。日本へ行く準備をしています」と彼女は『国際先駆導報』に教えてくれた。”経験者”として馮錦華は、薛義のこれからの生活を心配している。「この事件の後、彼の生活と仕事は影響を受ける可能性があり彼がよく自愛することを願っている」という。

激情と理性の弁

馮錦華から薛義に至るまでの6年もの長きに渡り、中国の民間では愛国の方法に関する論争が依然として鳴り止んでいない。ネット上では2つの観点に基本的にはっきりと別れていて、一つは薛義を喝采し、彼を”英雄”、”勇士”と称している。この種のネットユーザーは情熱的に数千コメントもの書き込みが発生している。もう一つの観点は、即ち薛義の行為は”熱狂的民族主義だ”、”何の足しにもならない”、つまりやらなかった方がよかったというもの。後者を馮錦華は明確に否定し、「李登輝は民族の腐敗分子で人民の軽蔑を受けるべきだ。薛義の行為は”台湾独立”に対する中国の一般人の素朴な声を代表し厳しい非難を表明したもので、これは最も重要なことだ」という。

馮錦華は、あのような実際の行動による愛国の方法に賛同している。彼は、中国は現在大変多くの具体的な行動に出ている人、例えば対日賠償問題に対して多くの人が有志で金銭や品物を寄付しているが「このような人たちは真の愛国者である」と述べた。

新華網「薛義東京机場瓶[za]李登輝 掀起愛国激情之弁(国際先駆導報)

まー、どれだけワーワーやっていようが馮錦華を”経験者”などと持ち上げてしたり顔で述べた言で紙面を埋めているようでは、6年どころが何年議論していても無駄。オリンピックのスローガンで「一つの夢、一つの世界」とやっちまううちは何をやっても無駄無駄。反日色の濃い『国際先駆導報』ではこれが限界なのでしょうかね。

上記の新華網の記事には、日本のニュース映像からキャプチャーしたキチガイのアップの写真が大きく掲げられています。どうせなら舌をぺロットと出している写真にすればよかったのにね。あの写真にこそ偉大なる中華民族諸君は喝采を送りたいのだろうし。

馮錦華の武勇伝として靖国神社の狛犬に落書きしたことにだけ触れられているのだけど、尖閣諸島上陸の方がより武勇伝だと思うのだけど、これに触れていないのはなぜなんでしょうかね。

日本のある議員組織が中国各地の抗日戦争記念館から「反日」の写真を撤去するよう求め、これらの写真は歴史を「わい曲」し、反日感情をあおるものだと言っているが、コメントは。
近代に日本軍国主義が起こした侵略戦争は中国人民に大きな災難をもたらした。前の事を忘れず、後の戒めとするというように、あの歴史を銘記するのはいつまでも憎しみ続けるのではなく、悲劇の再演を防ぎ、素晴らしい未来を開くためである。
中日関係の問題で中国政府は一貫して「歴史を鑑とし、未来に目を向ける」ことを主張しており、いわゆる「反日教育」などというものは存在しない。過去の写真に記録されているのは、当時の悲惨な史実であり、そうした写真の撤去を求めるのは、誤った歴史と決別する勇気がないことを示す以外のなにものでもない。
中華人民共和国駐日本国大使館「 2007年6月14日の中国外交部秦剛・報道官の定例記者会見

無駄無駄無駄。

Japan or China?

ここで模範授業で答えている生徒役の青年、NHKでやっている連続ドラマ『北京バイオリン』の主人公役の青年と同一人物ですよね。本人に罪はないとはいえ、なんとも。

ドラマは1度も見たことがありませんが、映画はかなり好きな映画の一本だったりましす。そんなとこでねーよ、とところどころ突っ込みつつも、最後の北京駅での演奏シーンは圧巻。

ところで最近の日本側の動き、4月末の最高裁での個人賠償権などすでに放棄されているよ判決、李登輝訪日、上記にあるように超党派の議員たちによる「反日教育」に対する抗議、そして『ワシントンポスト』上での意見広告。いい感じですね。出来れば7月7日の盧溝橋事件70周年記念直前にもうひと揺さぶりが欲しいところです。

言って分からない輩には行動で示して奴らのやっている愛国教育とやらがいかに自身にとって脅威であるかを知らしめてやらなければいけません。押さえ込んだり、ワーワー議論して済むような代物ではなく根本から変えないと、馮錦華や薛義といった輩に多くが喝采を送るような風潮はなくなりません。いや、そもそもそんなことは無理か。

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posted by タソガレ at 11:36 | Comment(5) | TrackBack(0) | 反日侮日媚日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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この記事へのコメント
そうですか、あの人物でしたか・・・
何とか傷害未遂で2〜3年ぶち込む事ができなかったのか
こうなりゃ一生日本に入れないで欲しいものです
Posted by take at 2007年06月17日 21:16
あのキチガイでしたか。李登輝先生に一発ぶん殴っていただいたほうがよかったかもしれませんね。
Posted by 果科 at 2007年06月18日 08:45
ん?あれ?
馮錦華(狛犬落書き犯)=薛義(ペットボトル犯)ではないですよ。
薛義について馮錦華が『国際先駆導報』の取材を受けたという記事です。糞青が糞青について語っているので似たようなものですが。

そんな馮錦華ですが、薛義の釈放を要求して北京の日本大使館前でデモを行ったようです。

2007/06/18-12:47 中国人の釈放求め抗議=大使館前で「反日」気勢−北京
http://www.jiji.com/jc/zc?key=%cd%fb%c5%d0%b5%b1&k=200706/2007061800271

上記で紹介した記事と今回のデモはガス抜きワンセットなのでしょうね。これでとりあえずお前ら大人しくしておけと。

日本に対して怒りを表明する暇があるのなら中南海に向けて山西省での人身売買、奴隷事件について抗議しろよと。それでこそ「憤怒青年」だろうと。
Posted by タソガレ at 2007年06月18日 21:12
うげごげ。ごめんなさい。 ;><
Posted by 果科 at 2007年06月19日 06:28
とっとと強制送還したれ!
二度と日本にやって来るな!!
Posted by w at 2013年09月16日 00:13
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