ついに来ますな、やつが。奴の訪問を告げる今朝の香港紙『明報』の記事をば。
中国国家主席胡錦濤が、今日東京へ旅たち、日本に対して5日間の公式訪問を行う。中日は「4つ目の公報」に署名を行い、両国首脳が毎年定期的に相互訪問する構造を構築する予定だ。しかし、中日間にある東シナ海ガス田開発では意見の相違のために、最終的な合意に達する可能性はない。日本の警視庁の示した情報によると、日本の右翼団体が170台の街宣車を動員し東京でデモ行動を展開する予定で、日本の警察は6,000名の警官を動員し厳戒態勢をとり、予想外の出来事の発生しないよう厳重に警戒するという。
日本の『産経新聞』の報道によると、胡錦濤は奈良の法隆寺と唐招提寺を訪問する予定だが、この2つの寺院には現在までに少なくとも十数通の抗議の手紙、長野の善光寺がオリンピックの聖火を拒絶したように胡錦濤の参拝を拒絶するよう要求している手紙が送られてきているという。
日本は6,000名で想定外に備えて厳重に警備す
その他、胡錦濤は以前に関東の繁華街を訪れ日本の民衆と交流する意志を示していたが、日本の警察側が示した安全を考慮した提言に基づいてこの計画を取り消した。日本の警察側は、徹底した保安を行い、胡錦濤の宿泊するホテルから訪問する目的地にいたる間、数百メートルおきに警戒線を設置し、怪しい人物や車が入ることを防止する。
中日は首脳相互訪問制度を構築す
『読売新聞』の報道によると、この胡錦濤の訪日で中日間の「4つ目の公報」にあたる政治的文書に署名することが予定されているという。この文書は、中日両国の戦略的互恵関係についての5つの主題にかんするもので、それぞれ、政治的相互信頼、中日両国間の互恵協力、人的・文化的交流、アジアにおける地域協力、世界的課題での協力だという。中日双方は、両国首脳が共に国際会議に出席する以外に、少なくとも1方の元首が年1回相手方を訪問するという相互訪問の枠組み構築について最終協議を行っており、もし合意に達すればトップ会談後に発表される政治的文書に加えられるという。
台湾の陳水扁総統は昨日これに対して、中日両国指導者が「第四の政治的文書」に署名した際、台湾人民を傷つけるような文言がないことを希望し、台湾は主権国家であり、中国の一部ではないと述べた。共同通信の報道によると、両国は東シナ海ガス田共同開発海域問題では意見が異なるため、日本は7日の首脳会談での合意に達する考えを放棄した可能性があるという。日本側は、東シナ海の両国の「中間線」付近の共同開発を提案しており、中国側は釣魚台諸島周辺の南北両海域での協力を主張している。
明報「胡總訪日料遇示威 日右翼今備170宣傳車「迎接」」
対日本となると途端に反日に振れる『明報』ですが、比較的抑制されたトーンの記事でしょうか。それでも大歓迎してくれる人たちを十把一絡に「右翼」とは片腹痛い。
また、胡錦濤主席が大歓迎されるであろうことを受けて、「日本の警察が6,000名の出動させるという超VIPな待遇で我々の胡錦濤を守るぞ」なんて溜飲を下げようと歪んだ努力の跡が伺える記事でもあります。
当初予定にあった「関東地域」での住民との触れ合いがキャンセルされていたのですね。中華街訪問でしょうか、省エネ都市訪問でしょうか、中華学校訪問でしょうか。それとも、これら以外に住民との触れ合いが予定されていたのでしょうか。ともかく、日本の対中感情を考慮し過剰な友好演出をキャンセルしたということのようです。
さて、私もできる範囲で彼を熱烈歓迎してやる所存でおります。
Lo ka yar cho-g ten ne
Nya-mutu ko-m drö chöMik chu sa la
Ma por pë- be- tso-nkiSem la tren shi-n Chi-ki nyin te-
Nge chi-k pur lu-pe-tsen mo-
Lo ka yar cho-g ten ne
Nya-mutu ko-m drö chöNam ki kar ma
U chem tran ka gya-k shinSem la tren shin Yar ki nyin te
Nge chi-k pur lu-pe-tsen mo-Sem ki de ki de
Tyin ki- gan la-Sem ki de ki de
ちべログ@うらるんた「チベット語で「上を向いて歩こう」」
Nam ki- ten la-





